It is not possible to live if there is no whisky.
by sakelife
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サントリー ドラフトギネス
1759年より頑なに守り続けているギネス社独特の醸造方法により、特有のきめ細やかでクリーミーな泡、深いコクと濃厚な味と色合いを醸し出している。
泡立ちは缶内にオリジナル・ドラフト・システムを内蔵し、開缶と同時に缶内の圧力が一気に開放されサージング(泡立ち)を引き起こす。
この働きにより、本場アイルランドのパブで飲まれている樽詰めギネスと全く同じクリーミーな泡を缶で再現できる。
オリジナル・ドラフト・システムとは?
「フローティングウィジェット(Floating Widget)」というプラスティック製の球型のカプセルが缶内に浮かんでおり、タブを引くと缶内の圧力が一気に解放され、サージング(泡立ち)を起こす。
ということです。
で、黒ビールと何が違うかというとこいつは大麦を焙煎するのです。
黒ビールは麦芽を焙煎します。
いまいちわかりずらいですが、しょうが焼きを作るときに生の時に味をつけるか、炒めた後に味を付けるかでいいかな?
調理方法が違えば出来上がりは変わるって事ですかね。
まあ、そんな薀蓄はいいのです。それよりもこの缶を手にとって思うことはコツコツと音がして非常に気になるのです。
オリジナル・ドラフト・システムのためとはいえ、この缶に当たっている音を聞いていると非常に不安な気分になります。
では、グラスに注いで見ます。
このグラスに注ぐのが面倒なのがギネスです。
泡を立てないように注がなくてはいけないのですよ。
クリーミーな泡を立てるのに立ててはいけないというのは矛盾しているみたいですが、オリジナル・ドラフト・システムのせいでかなりの泡が立っているのです。
それをゆっくりと移し変える作業だと思ってください。
で、注いでからも直ぐには飲めないのですよね。
グラスの中が落ち着いてから飲むのです。
ここまで焦らされて思うことは一つです。
もう呑まねぇよ
いや、嘘です。
やっぱり呑みたいです。
泡立ちは限りなくクリーミーでです。
匂いは黒ビールと同じ香ばしさがあります。
では呑んでみます。
優しいな
苦味とか甘さとかが適度です。
そして何よりも思うのが口当たりの良さです。
滑るように呑めてしまいます。
こいつを居酒屋で飲んでいたら呑み過ぎてしまう自信があります。
晩酌にも向いていますね。
面倒な奴ですが美味さと口当たりの良さが魅力です。
たまにはこいつを呑んで外国にいる気分に浸るのもいいのではないでしょうか?
by sakelife
| 2006-12-11 13:13
| 酒蔵~酒への思いを綴る~