人気ブログランキング | 話題のタグを見る


It is not possible to live if there is no whisky.


by sakelife

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ

全体
日記~日々の思いを綴る~
酒蔵~酒への思いを綴る~
遊戯~趣味に関して綴る~
特攻~挑戦した事を綴る~
時事~気になる事を綴る~
議題~私的意見を綴る~
酒樽~酒の貯蔵所~
住処~Richardson place~
事件簿~日々の事件を綴る~
Success story~転職記~
Tokimeki Memorrial
Shadow Run Report
Marmalade Boy Report
Madara2 Report
DS

Link

粗茶の水博士のとろけるナトリウム
~粗茶さんの仲間の寄り合い所~

Uoo!Haa
~ゆる氏のmixi主婦日記~

はんてん屋
~日記をほぼ毎日更新する神~

へっぽこ戦記
~夫婦で三国志TCG生活~

天声人語風メーカー
~〇日新聞社風社説作れます~

mixi入口
~やっている人は使って下さい~



以前の記事

2012年 03月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

缶チューハイ:価格破壊で過当競争 1本50円も


 缶チューハイの価格破壊が起きている。1缶(350ミリリットル)100円割れは当たり
前だ。度を過ぎれば未成年飲酒の助長などさまざまな社会問題をもたらし、手放しで
喜んでばかりもいられない。何が起きているのか?【三沢耕平】

■ジュースより安く

 東京都西部の酒販店。カラフルなパッケージに彩られた缶チューハイ売り場が目を
引く。80~90円台の値札が並び、店長は「ジュースより安くないと売れない」と話す。

 缶チューハイは、宝酒造が1984年に発売した当初は210円だったが、99年にサ
ントリーが140円で発売。アサヒやキリンなどビールメーカーも次々に参入し、価格
競争が始まった。

 現在のメーカー希望小売価格も、生産費や運送費などのコストに酒税(28円)を
加えた1缶140円前後だが、国税庁が今年4月までに確認した国内最安値は1缶
68円、2缶まとめては100円。メーカー各社の調査でも、全国の酒ディスカウント
店約20社のうち9割以上が100円以下で販売していた。

 要因の一つは、メーカーが小売店に支払う販売奨励金(リベート)。シェア拡大を狙
うメーカーは販売量に応じて店にリベートを支払い、小売店はそれを原資に値引き
する。さらに、リベートでは埋められない水準まで値下げする店もある。「客寄せ商品
として赤字覚悟の値を付ける作戦」(酒販大手)だ。キリンは6月、来年からリベートを
廃止・縮小すると発表したが、他社が追随する気配はない。あるメーカー幹部は「商
品の淘汰(とうた)が始まろうという今、リベートはなくせない」と明かす。

 次々と新商品が登場することも背景にある。缶チューハイは焼酎やウオツカなどの
蒸留酒を炭酸で割り、果汁などで味付けしたもの。一ブランドでいくつも商品開発でき
るため、商品の回転が速い缶コーヒーを上回る年間100以上の新商品が登場してい
る。「新商品の登場で人気が落ちた在庫品を安く処理するのは市場の原理」(大手卸)
というわけだ。

■規制強化?

 ジュースより安い現状は未成年飲酒の拡大を招きかねない。キリンが今年3月、1都
3県で14~19歳の子を持つ親200人に調査したところ、9割以上が未成年飲酒を最
も誘発する飲み物として缶チューハイを挙げた。理由は▽ジュースのように飲みやす
い(約7割)▽価格が安い(約6割)だった。

 監督官庁の国税庁は8月、酒類取引指針を改定、国が酒の価格を決める「酒税保
全命令」の可能性を示し、業界をけん制した。過当競争で零細小売店が酒税を滞納
するケースもあるためだ。ただ、国が民間の商行為に介入するのは最後の手段。業
界には「抜かずの宝刀」と見る向きも多い。

 酒のテレビコマーシャルが禁止される可能性もある。世界保健機関(WHO)が07年
5月をめどに、酒の広告規制を強化する方針なのだ。大半の先進国が酒の広告に何
らかの規制をしており、WHOの動き次第で、日本も影響を受ける。

 NPO「アルコール薬物問題全国市民協会」の今成知美代表は「飲酒運転や依存症
患者が社会問題になっている。消費者にとっての本当の幸せは、価格が安いことでは
ない。増税やテレビCM禁止などの規制強化が必要だ」と話している。


いいな・・・。
この値段ならあの頃の小遣いでも四倍の量が買えるわけです。
 ↓ もさっさと捨てられたよな~と思ったりします。

缶チューハイ:価格破壊で過当競争 1本50円も_d0052701_12264431.jpg


・・・下品なネタですいません。

風邪を引いてしまって、考えられることといったら、シモネタとお酒のことばかり・・・・


・・・意外と元気なのか?


それでも少し真面目な話としては缶チューハイのこの値段はヤバイ気がします。

千円出せば二十本飲めるってこどてすよね。

これはかなり急性アルコール中毒者を増加させるでしょうね。
特にガキの頃ってのは無駄に対抗意識が強い。
女が絡めば酒に強いとアピールして無茶な飲み方をする男はどこにでもいるもんです。

トイレで寝たりとかしてしまったりと恥ずかしい事をした・・・と、ある人物は語っていました。

まあそんな分けで価格破壊はいいのですが、そこまでヤバイと分かっているならメーカーはもうちょっと甘くなく作ってはどうでしょうか?
ビールの受けが悪いのは甘くないからですしね。
それにあの缶コーヒー並みの甘さはこの歳になるとキツイで、甘さ控えめのものがあれば助かります。

新発売のカロリはあまくないのかな?
風邪がよくなったら試してみるとするか・・・
by sakelife | 2006-10-05 12:30 | 時事~気になる事を綴る~