It is not possible to live if there is no whisky.
by sakelife
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ホワイトイーグル
200年前にさかのぼる、古い時代の製法を、そのまま活かして醸造されている。
今日まで、アメリカの大地で育った最上級のトウモロコシを使用し祖先の残したレシピ
を頑固に守り、古き良きアメリカの味です。
数々の大会に入賞した実績が示す様に、コーンの癖のある飲みあきない味です。
というのが有名な説明がありますが、まずはバーボンが何かと言うのを説明したほうが良いでしょう。
バーボンはアメリカのウィスキーの一種で、原料の半分以上がとうもろこしです。
アルコール分は80度未満。蒸留しオーク樽で熟成させたものことを言います。
よく味にクセがあると言われますが、強く甘い香りがするのが特徴です。
ウィスキーの分類的にはグレーンウィスキーとなります。
アメリカで作ったグレーンウィスキーは殆どがバーボンだと思ってくだされば問題ないと思います。
で、実際に空けてみるとウィスキー独特の匂いというよりは古いポップコーンのような匂いがします。
痛んだ匂いとかではなくて、駄菓子屋とかに宿命的に染み付いたみたいな匂いです。
口に含むと強いウィスキーの味がします。
ただウィスキー自体の苦さは円やかになっているのですが、バーボン特有の刺激があり強く感じられます。
これだけ癖があるので、合いそうなツマミはないのですが、お勧めはタバコです。
それもかなり強いものがベストです。
口の中に残ったタバコ特有の苦さと、乾いた舌をこのバーボンで流すのはたまらないものがあります。
時代の流れに逆らえず、タバコを止めてしまった私にはもう手を出せない遠い思い出の味です。
ですが、現役の方はぜひお試しください。
ですのでタバコをやっていない人には少々難がある代物です。
単品でのバーボンというので思いつくのは肉料理ぐらいですね。
かといって、鶏の唐揚げとかは合わないのですよ。
調理用油の油分ではなくて肉本来の油分に合うと思います。
バーボン単品で楽しむには少々癖がありすぎるのでお勧めしかねます。
お値段は1100円ぐらいです。
これをワンショットグラスに入れて、
「これはジムビーンじゃない」
とやってみてはいかが?
こいつのおかげで、今月は二本で乗り切れそうです。
ビールとワインは別計算ですがね・・・
by sakelife
| 2006-06-28 13:33
| 酒蔵~酒への思いを綴る~